我楽多苑　LAN3012T

［021212］

LANのHUBを、また入れ替えました.

セットした3012T(一番下)

昨日、ついでがあって大阪・日本橋へ寄った時に、(また！)ジャンクHUB(アライドテレシス製CentreCOM 3012T)を買って来ました。(\300+税)
かなり大型ですが、前面が華やかで、年末・年始向きな処がいい(?)(*雑感とニュース)

中途半端に大きいより、反ってこれくらい面積がデカイ(43cmx25cm)と、他の物を上に置いて整理し易いし、また、このHUBはコネクタ接続口が後ろ側なので、ケーブルが目障りにならず、なかなかいい感じです！
前のCD10と入れ替えて、棚を再整理して置いてみると、一応、様になっているようです。(かねぇ?)
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－入れ替えた理由.
上:CD10,下:3012T

今年8月に入れ替えたCD10(左写真の上側)は、通常の使用では問題無いのですが、メイン機からサブ機へデータのバックアップを取る際など多量にデータを送ったり、高速で交信をしていると、送信側でハングアップしてしまいます。
これが頻発し、その度毎に、20GB分のスキャンディスクをやる事になり、いい加減疲れて来ていました。
尤も、これがHUBのせいなのかどうか分かりませんが、HUBを替えてから多くなった現象なので、兎に角もう一度HUBを交換してみようと考えていました。
(尚、他の原因として、転送ソフトやプロトコル(NetBEUI)なども考えられるので、今後要検討。)

それに、今まではポート数が8ポートしか無くてギリギリだったので、少なくとも16ポート位欲しかったのですが、まあ、今回入手した12ポートでも我慢できます。(しかし、見れば見る程大きいですねぇ...)

問題点.
買う時に、このHUBには他のHUBなどとカスケード接続するためのカスケード・ポート(UpLINK Port)の普通のやつが付いていない事に、気が付いていました。(今回は、先に気が付いてたぞ！)
通常、このカスケード・ポートが無いと、ルータにも接続し難いし、HUBの増設も難しくなります。
しかし、そこは良くしたもので、手元のルータ側や他のHUB側には、そのポートがあります。それで、現状では問題無く接続できています。

多ポートの偉力?
LAN接続PCを全部アクティブにすると

有線/無線でLANに繋がっている/繋げるマシンを、一斉に動作させてみました。(左図)
(だから、なんなの?って言われそうですが、)まあ、必要なファイルの在処さえ憶えていれば(！)、相互にLAN経由で直ぐに転送できるって事で。
(でも、しばしば、どのPCに入っていたかを探し出すのに、時間を食われたりしてますが...)

*雑感とニュース
年末と言えば、クリスマスですが、みみラボ！さん処の"(ちょこっと)飾り"が、素敵ですね！

また、昨日(12/11)、大阪Sofmapで、\32,800の「PC110 YDW」を数台見掛けました。新古品らしく箱付きで、当然、筐体の傷やキーのテカリなどは皆無でした。(嗚呼！これ等を、何方が買われるのでしょうか?)

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