モノローグ 2010.05

PSd256MB入手 [0530]
やっと、MediaFo PSd 256MBをオークションで手に入れた。(パッケージ入り2個 総費用\560)
以前512MBのものを5個買っておいたのが、何時の間にか3個にまで減ってしまっていた。
このタイプは、ケースの一部を外しておけば、デジカメで撮った後、直ぐUSBに挿してファイルを取り出せるので、大変便利なので、補充しておきたいと思っていたのだ。(探せば、あるにはあるが、初めに買った特価品\150/個に比べると、どれも高価!)
512MBの廉価品の代わりに、偶々256MBを見付けたのだが、さて?この容量で間に合うのかな?
机上で小物を撮影する分には64MBほどあれば足りるし、“胸ポケ”用のも大体128MBで間に合いそう。
そこで、ずっと撮り貯めて来た風景写真で、ある1日の行程で(気合を入れて撮った場合、)どの程度の量を使っているかを調べてみた。(左表は、多い方からリスト・アップしたもの)
一眼レフ(istD L2)は、ファイル・サイズを1MB/枚超にしているので、流石にトータル量は多い。(約412MB/日)
他方、中型機(C-770 ファイルサイズ:約700〜800KB)では、トータル256MBを少し越えるが、少し節約気味に撮れば256MBメディアでも足りるだろう。(約262MB/日、259MB/日など)
当苑の実情から考えると、うっかりこの256MBメディアを装着して、外に持ち出して風景撮影に使ったとしても、それ程問題(不足すること)は無さそうだ。
・・・ というわけで、256MBの購入に踏み切った。(今回は、珍しく、ちゃんと“事前調査”を済ませたってこと♪)
蛇足:実は、当苑のPENTAX istD L2には、写真コンテスト用などで高精細写真が必要にならないとも限らないと、4GBを入れてあるのだが...
[尚、この記事は、旧メイン機TP600E改を使用して記述、Web更新。“メイン機見習”は目下HDD増量変更中のため]


多肉植物 [0522]
家人に(全面)委託している“鉢植え”が、随分変化しているのに、昨日ふと気が付いた。
宝草錦(多肉植物)が株分かれしていて、花の咲く茎が4本も出ていた。(左写真&鉢植え観察記
これは、元々、1株だったし、茎も1本しか出ていなかったはず。(左写真クリック)
(“鉢植え”はそれほど多くないので、間違えるわけもないから、変化して行くのに気が付かなかったのは、鈍という他は無いが)
しかし、この植物、本体(のガク?)が枯れそうになっていても、“花を咲させる茎”を、しゃんと伸ばしているのは、立派!

O-リング [0516]
手動半田吸取器(俗名「スッポン」?)の吸い込みが、近頃特に弱くなって、イライラ。どうやら、中のOリングが駄目になっているらしい。
半田量が多い箇所では、半田吸取線を使うのが勿体無いので、やはりこのスッポンを使いたいと思っていた。(左写真クリック)
偶々、日本橋へ小物を買いに出掛けた時、各種直径のOリングを見掛けたので、およその見当を付けて4個買って来た。(1個\20税込)
合わせてみたら、15mmφのがちょうど合う。(左写真の左。右側は、16mmφになっていた元のOリング)
押し込む時はやや硬そうに思えたのだが、吸わせてみると、ちゃんと吸うようになった。メデタシ♪

ポリ小袋 [0516]
以前のぼやき以来、暫くは収まっていたのだが、近頃活発化した作業で、余分の部品の仕分け・整理のため“ポリ小袋”を良く使うようになった。
ところが、この袋の口を一旦閉じると、次に大変開け難いので、遂に“堪忍袋の緒”が切れた!
そこで、使う袋の口を片っ端から、片側だけ三角の切込みを入れて、割り易いようにしてみた。(左写真)
これで、大分開け易くなったけど、製品として、何故に始めからこうしてくれていないのかねぇ?
尚、上の袋は片側の長さを少し短くしてあるもの。これは、少し開け易い。

糸半田購入 [0510]
大昔?真空管式無線機器いじりに没頭していた頃には、1mmφほどの糸半田(ヤニ入り)を使っていたのだが、PCいじり、特にICメモリの増設・改造などをやり出してからは、0.3mmφや0.6mmφの糸半田しか使わなくなった。
しかし、最近また真空管関係の配線を始めたら、対象物の熱容量が大きいせいか、それらの細い糸半田では物凄く作業性が悪い事に気が付いた。(左写真クリック)
で、渋々大枚を叩(はた)いて、1.2mmφ 500gの糸半田を買って来た。(左写真の中央。ソルベットSE-56012 \2,265税込)
大昔に買ったのも確か500gで、これが半生以上持った/保ったから、今回の500gは恐らく来世まで持って行けるだろう。(勿論、あの世でも、半田付けを!d(-,+;)
それはさて置き、この1.2mmφ糸半田だと、鏝先での半田の広がりが良く、対象物への伝熱にも寄与するし、おまけにヤニ/ペーストの量も多いので、随分作業性が良くなった。お蔭で、半田が付かなくてイライラする事も減少。・・・ たかが半田、されど半田♪

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