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[二〇十八年十一月二十四日]
PC110 TFTパネル化 16 算譜/プログラム改善 

TFT画面設定用の試作プログラム(ct65535.comは、一応曲がりなりにも働いているのだが、「PC110本体」の“画面切替”の[Fn]+[F7]の方は面倒を見ていないので、ちゃんと働かない。(画面異常になる)
だから、今は、これらのキーを触るのはご法度!
しかし、それでは不便なので、これを使って、“TFT画面”と“外部/CRT画面”とを切り替える方式にしたいと考え始めた。

やり方は、おおよそ分かっているつもりだったが、MS-DOS/PC-DOSでも、実は、まだ(私には)分からない/知らないことが一杯ある。
キー割り込みを横取りするプログラムを常駐させて、([Fn]キーは未だ上手く捕まえられないので、)[F7]キーを捕まえて、画面切替を行わせる(つもりな)のだが。

ところが、標準的な割り込み処理「INT 21h AH=25h AL=09hAL=16h」(図2<クリック>)のフックが、何故か上手く動かず、暴走して苦心惨憺中

当初は、「PC110本体」でプログラム作成をしていた(図1)のだが、誤打鍵する頻度があまりにも多いので、「外部キーボード」+「外部ディスプレイ」に替えてデバッグ中だ。

PC110」の[PgUp]キーはいいのだが、画面送りで[PgDw]キーを連打しているつもりで、その下の[BackSpace]を打っていて、文字が粗方消えていたってこともしばしば。(笑い事ではない!笑)
が、兎に角、“解決”は“それに掛ける時間の長さに比例する”というのが持論なので、もっと時間を掛けねばならない。(が、先は長い

(しかし、他方、国会議員達の宿題である“憲法改正作業”の方は、時間を掛ければ掛けるだけ(日本人全体が、野党議員連中と同様の能力低下に陥って)“手遅れ”になるのは、火を見るより明らか/必定!安倍首相や自民党議員連はそのことが、丸っきり分かっていないらしいが、まだまだチンタラやるつもりかな?また、最近、政府は外国人労働者を増やすというが、(悪党野党のように)例え少人数でも、物事の進捗を滞らせ、ダメにすることが出来るって見本を、国会でもやってるのに、政府・自民党は未だその重大な意味に気が付いてない?!)

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+++ 資料類 +++

色々なことの情報源は、“インターネット”が一番なんだが、あれの欠点は、旧い情報や記録がもう無くなってしまっていることだ。
MS-DOS/PC-DOSのプログラム作成の為のヒント類は皆無で、今は、高級言語CC#などが多くて、あまり“今の課題”の参考にはならないのが、惜しい。

幸い、旧いハンドブック(図3、図4<クリック>)などを残してあったので、それを見ながら、やっているのだが、書かれている通りにやっても上手く行かない。

現在の問題は、“割り込みベクタ”をセットしに行く時に異常が発生するのだが、その“新しいベクタ(値)”が拙いらしい。
元のままの値をそのまま“書戻し”に行くと、正常にセット出来るから、悪いのは“新しいベクタ(値)”に違いないのだが。
ct65535.comがいけないのかと、ct65535.exeに作り変えてみたが、やはり同じ!...?
このプログラムは、行く行くは“常駐化”させるつもりだが、今の調子では何時になるやら。(ハァ〜)


+++ 画面、キーボード変更 +++

始めは、プログラム作成/改造を、「PC110本体」でやり始めたが、誤打鍵が多過ぎるので、「外部キーボード」と「外部ディスプレイ」を使い始めた。(図5、図6<クリック>

「外部ディスプレイ」の方は問題無いのだが、「外部キーボード」は、どんな影響があるのか分からないので、プログラムが進んだら、「PC110本体」側のキーボードに戻さないといけないかもしれないと思っている。

しかし、“DOSプログラム”は、プログラムが暴走しても、電源を切って入れ直せば、簡単に回復出来るから有り難い!
これが沢山の付属物が付くWindowsプログラムだと、暴走(乱暴狼藉を)した後は修復が大変だもんな!(笑)



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