[091006]

TP600EのCPUを、元に戻しました  *廃棄[20110501]

先回、何とか700MHzに出来たMMC-2 CPUでしたが、ISSIntel SpeedStep)でおまじないをしても、700MHzになる頻度が段々落ちて来ました。

思うように700MHzならないし、どうせ性能的なアップも僅かなので、“それなら、元の550MHzに戻してしまえ!”ということに。

大枚を叩いて買った(似非700MHz?)MMC-2ですが、止むを得ませぬ。思い切って戻したら、気分的にもすっきり!(多少うそ!未練は残ってます
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配線戻し
CPUの配線を元に戻すのは、左程面倒ではありません。むしろ、“ビス外し”や“キーボード外し”の方が手間が掛かりますね。

プルアップ抵抗は、CPUモジュールを外さなくても出来ますが、裏面の“配線カット部”はやはり外さないと不可能。
ただ、そのカット部を戻したからとて、何かが改善されるわけでも無いのですが。(単に、気分的なものだけ?)

だから、配線をカットするのではなくて、足ピンを上げるだけにしておけば、綺麗に元に戻せたのですが。
(やってしまった後の、無駄な悔悟でした!●|~|_)

ハード改造の意味?
今まで、“Intel SpeedStepを組み込んだ直後”や、“項目を変更した直後”は、CPUクロックが700MHzになっていたのですが、最近は何度“項目変更”をしても、なかなか700MHzにならず。

それに、元々の改造理由が、ISSを効かなくするのが目的だったはずなのに、ISSは、始めから勝手に無効になっているし、ハードウェアは改造してあるのに効かず、何が何だか、わけワカメ!?
(多分、不勉強の為せる業だろうと思いますが)

いずれにせよ、このTP600E改は、現状の550MHzで、左程不満も無く作業が出来ていますので、当分はこのままで。

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