[070418]

PC-PJ1-98ジャンクを、買いました   *廃棄:2013年8月末

先日、日本橋のさる中古/ジャンク店が小さく再開店したようで、(遠くから眺めたら人の出入りも見えたし)ちょっと寄ってみました。

そこで、比較的廉価な小型ノート・ジャンク(PC-PJ1-98)を発見。
(再び記念に?!)買って来ました。(\1,800税込)

BIOSのバージョンが1.04J-Aのままなので(最新版は、1.11J-A)、これで載せられるか疑問だったのですが、Win2000があっさり載りました。ただ、メモリが64MB固定なので、少々重たいのが難。

外装はやや汚れ気味ですが、画面は随分明るいし、キーボードのテカリは少ないので、一体どんな使われ方をして来たのかな?
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修理
本体に貼ってあったコメントは、「電源部がグラグラで接触不良、蓋留めレバー折れ」とありましたが、その他危険そうな“電源入らず”や“画面不良”などは無かったので、修復可能と踏みました。
(ただし、修復したのは電源ジャック部だけ)

(今までの経験では)電源部の接触不良の原因は、大抵が半田剥がれで、修理は容易なのですが、基板を丸裸にしないと出来ないのが一番の難点です。

基板の取り外しは、筐体両側で引っ掛かっている「ちっちゃい電源スイッチ・レバー」と「音量調整ツマミ」が邪魔で、かなり面倒でした。(外し難いったらありゃしない!・・・ ま、何とか外せましたが)

電源ジャック&プラグ
電源プラグは、細くて、(比較的?)特殊です。しかも、電圧が並み以上の22V。
当然、ACアダプタの手持ちはありませんし、先日作ったマルチ・アダプタでも、合う先端チップがありません。

実験では、取り敢えず可変電源を使いましたが、連続して使うのには不便なので、またまた径変換器を作りました。

それにしても、22Vとはねぇ。考えてみると、電圧を高くすれば電流を減らせるから、超薄型ノートの電源系に適した細いコードと細いプラグを使えるわけで、“考えたな!”と思いました。
(でも、今は太いコードのアダプタを使っていますが)

Win2000
本来のHD容量は3.2GBだそうですが、Win2000を載せるつもりで試しに6GBのHDでやってみたら、Win98を組み込む時点で、カーソル点滅状態のまま、停止してしまいました。
(つまり、BIOSがHDDを認識出来なくなったってこと)

止む無く、HDを4GBに替えて、始めの1GBをFAT16にしてWin98用に。(これが動き出してから)残りの3GBをDドライブ−FAT32にして、Win2000用にしました。
本当は、BIOSをアップデートしたかったのですが、専用のFDDを調達せねばならないし、無駄だと思ったので、そのまま突撃!

で、一応、バージョン1.04J-Aで、Win2000が動作しています。

バッテリ
液晶パネルの明るさ同様、バッテリもかなり元気そうだったので、ちょっと保持時間を調べてみました。

結果、(フル稼働状態で)約1時間強の保持時間でしたが、バッテリの大きさから考えると、こんなものでしょうか。

それにしても、(左グラフの<クリック>で見える)裏蓋は、思わせ振りです!ビス留めされているので、初めはてっきり拡張メモリ用かと思ったのですが。開けてビックリ、バッテリがくっ付いていました。

他方、メモリは、Win2000ではせめて128MB位無いと苦しいし、増設はやってやれない事はないでしょうが、今の処ちょと気乗り薄。

展開形.
このバッテリの活き具合とパネルの明るさを考えると、4GBのCFで“ゼロ・スピンドル”の「持ち運び運用」も面白いかな?と思ったりもしますが、比べるとDynaBook SS3020SS3330などよりも重いし、まだ、CFの投資効率の悪さも気になるところ。

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