[050401]

C-3040ズームを、買いました.

先月は(ガラクタ・ラジオ以外に)余り大した買物もしなかったので、少々欲求不満気味でしたが、今月は早々から、必要だと云う事にしてあれこれ買い込み始めています。(^-^;?

4月中旬に四国(≠中国)へ行く予定があるので、あちらの写真をせっせと撮ってやろうとデジカメC-750UZ用に(渋々!)マイナ・メディアxDの256MBを買って来ました。(\5,480税込)

ところが、肝心のC-750UZの画像に問題がある事を(今頃になって)発見。これは急いで修理に出さねばなりません。でももし、修理期間が重なると困るので、早手回しにこのC-3040Zを購入したと云うわけ。(中古\9,400税込)
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C-750欠陥露見.
C-750UZを使い出してからもう半年経ちます。今まで殆どが野外風景だったため気が付かなかったのですが、偶々先日ホール内で10倍ズームを使って撮った舞台上の人物の顔に、白点が付いていたのです!始めは、1枚だけかな?と思ったのですが、よく見ると全部同じ箇所に同じ白点があります。
頬上の白点は何とか修正出来ましたが、眼の傍に来た白点などは修正しても/しなくても顔の表情に影響が出るので下手に弄れないのです。

別の写真でも然り!(左の写真の赤矢印の箇所。こんな風景内の欠点なら修正するにしても簡単なんですが)
多少迷っていたのですが、まだ中古保証の有効期間内らしいので修理依頼を出す事にしました。(これはS店の店員さんのアドバイスが助けになりました。感謝![(_"_)])
で、修理期間の間、別途代替品を用意する事に。

代替カメラの選定.
代替と云っても一時的なので選定が難しいですが、まぁ、コレクションの一つと考えれば、それなりに選べるでしょう。
これまでの感じからすると、大方は200万画素(C-2020ZCoolpix2100など)でも間に合うのですが、木目の細かさが映える景色にはやはり400万画素位が欲しい時があります。
しかし、400万画素で10倍ズームは中古でもまだ値段がこなれていないので2台目には勿体無い。400万画素3倍ズームの中古品はあまり見掛けないし、あっても割高そうだし。
結局、値段も手頃な300万画素3倍ズーム(C-3040Z)になってしまいました。丁度、好みの黒ボディだし!(状態は、ソフトケース・ストラップ・バッテリなど無し。モニタ表面に数本の傷あり。他は比較的奇麗)

使用感.
これの操作性は殆どC-2020Zと同じはずなんですが、実は、それをまだ充分使い込んでいないせいもあって、撮ってみるとミスを連発!

 ・レンズキャップを外す前に、うっかり電源をONにしてしまう
   −レンズが出ないで、エラー発生
 ・光学ファインダを使っての近接撮影は、視差が大きい
   −ターゲットを(必ず)外してしまう

左/上写真のように、薄明りの中、近接で明るいターゲットを撮ると随分様子が変わって来ます。
光学ファインダではターゲットを中心にしてあるのですが、それが上にずれた上焦点が下部の暗い所に合ったため、勝手にフラッシュを焚いてくれました。(<クリック>で、その写真)
他方、LCDモニタだとターゲット部に焦点が合うのですが、明る目なのでフラッシュは焚かれませんでした。そのため、反って露出不足気味です。(世界初 F1.8レンズと云えども、光量不足では如何ともし難い)

C-750UZ礼賛?
これを使ってみて改めて、C-750UZの使い勝手の良さが分かりました。
LCD式のビュー・ファインダにはケチを付けていたのですが、視差が無い点では良。また、レンズキャップをうっかり嵌めたままで電源ONしても、それ程実害が無いのは助かります。

おまけに、フラッシュが可動/倒式なのも良い点。これを下げたままにしておくと、勝手にフラッシュが焚かれる事もありません。撮影お断り?の暗い場内で、黙って撮影するのにも好都合。(うっかり自動でフラッシュを焚いてしまい、自分で自分に舌打ちするのも無様です)

予定.
修理から戻ってくれば、またC-750UZの方がメインになるでしょうが、これはこれでコレクションとして飾っておく事にします。
後、狙っているのはブロンズ色のC-3000やウルトラ・ズームのC-7xxなどですが、それらは発見出来たり時代遅れになって安くなった頃に入手するつもり。(それまで、慌てまい慌てまい!)
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