モノローグ 2005.02

SWLラジオ [0228]
(殆ど初めてかな?の)露店市へ行ってみた。目的は電池管式ポータブル・ラジオ探し。まず発見は無理だろうと思っていたが、やはり予想通り。その代わりに、トランジスタ・ラジオを2台手に入れた。
片方はNationalRF-848。値段は\2,000との事だったが一声!(で、500円引きでお互い幸せ〜!w(^-^) もう1台はHitachiKH-1600。値段は\100。(こちらは、値引き交渉をする気にはならなかった)
丁寧に消毒と清掃をしたら、RF-848は外装には殆ど傷・へこみも無かったので奇麗に復活した。しかし、KH-1600の方は前面のアルミ面やアクリル板がかなり傷んでいて(磨いても)未だ汚い。でも、両方とも(ガリオーム以外は)動作は正常だったのが嬉しい。(こりゃ、ジャンク・ラジオ探しが病み付きになりそう...)

6角ビット用 [0221]
5球スーパの前パネル用のプラスチック板に孔を開けた時、ドリル刃の回転が速過ぎたせいか孔の周りに幾つものヒビ割れが出来てしまった。
それ以来低速のドリルでやってみたいと思っていたが、強/高?トルクの低速ドライバがあったので買ってみた。(電動ハンディードライバー\980税込)ところが、(通常の工具店では)これに合う6角ビット付きドリル刃がやけに高価(一本六百円前後)で、購入を躊躇。ならば、6角ビット付きチャックだけならどうか?と数店探したが、(通常の工具店では)見付けられず。
ところが、ダイソーで所望のチャックを見付けた!\315だったが、あそこに有った事自体、驚くやら感心するやら...
チャックやドリル刃(\105)はちゃんと使えたし孔も奇麗に開いたのだが、肝心の低速ドライバの方は回転軸が振れるので、大変使い辛い。
(軸が廻る度にユサユサ!ユサユサ!長いチャックやドリル刃付きだと余計に揺れが酷い。短いビットならまだマシなんだが)

半田鏝群 [0219]
先日「追加した道具類」の中の最新型半田鏝(左写真7番)が思い掛けずの出来損ないだったので、大枚三千数百円が無駄になってしまった。
致命傷は、先端が焼け過ぎて半田が乗らなくなる事。濡れ雑巾で冷やそうとしても、温度制御が利いて直ぐに高温に戻ってしまう。乗せた半田が丸まってしまって半田付け箇所に上手く熱が伝わらないから、幾ら鏝先が高温でも半田付けが出来ないのだ。
これが、昔の60W(左写真2番)なら、一度冷やしたら暫らく低温になっているので、半田が乗り易くなり熔けた半田経由で熱が伝わるから半田付けが楽に行えるってわけ。
で、(昔製への逆戻りもアホらしいので)更に最新型15W/90W瞬時パワー増強タイプ(グットTQ-95)を買い足した。(8番 \2,184税込)
(一番長く使ったのは、昔型の3番PC110の増設メモリ製作時には高絶縁型の6番を活用。さて、今度のは?)

ドリル入れ箱 [0206]
時代物のハンド・ドリル、まだまだ元気で動いているのだが、それを入れているダンボール箱がもうぼろぼろ。手で持ち上げる度に剥がれて来るので困っていた。同じ大きさのダンボール箱を物色していたのだが、偶々大容量CD/DVD96枚収納ケースが目に付いた。
このタイプの収納ケースは、ナビに使っていたLib60の持ち運びにも役に立っていたのだが、今回はドリル胴周りが太いので入るかどうか目分量では際どかった。でも、失敗しても安いし他への転用も出来そうなので買って来た。(\699税込)
目論みは見事に成功!中のホルダ/シートを全部外してドリルを入れてみたら、ぴったりだったので久々に大満足。

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