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独り言集 二千十八年十一月版



エアフェスタ浜松2018 見物  「11月28日」

先日の土・日曜日に、さるバス・ツアーで、『エアフェスタ浜松2018』に行って来た。
何せ、“航空祭やショー”の現物を見るのは初めてなので、どんなものかと大期待!

F15」のアフターバーナーを吹かした急上昇は、バリンッ!グワーーン!という“雷鳴”そのもの(?!)の大音響に、興奮♪
その燃料消費の物凄さを想像して、つい、車のガソリンの消費量などと比較したりして。(笑)
最後の「ブルーインパルス」の見事な曲技飛行は、やはり圧巻だった!
しかし、一歩間違えれば大事故になる危険に身をさらしながらの演技には、頭が下がる。

スモークを流さずに飛行している時は、何処に消えたのか分からなくて、案内放送が有るまで、皆が空を見上げてキョロキョロ。
そして、スモークを引いているのが見えた途端、あっという間に上空に来ているので、カメラ撮影が追い付かず/追い付けず。
先廻りをしようとしても、不慣れなため、殆ど“空撃ち”ばかりになって、およそ800〜900枚ほど撮ったのだが、後で見たら、使えそうなのは数枚程度。
流石、千枚近く撮影(空撃ち)すると、最後の方で“1GBのXD”が満杯になっちゃった!やっぱ、2GB位は必要かな?
それに、単3型Ni-MHバッテリは、本体内4本+予備4本、計8本を使い切った。

しかし、こうした「航空祭」はいつも物凄い人出らしいが、今回も“帰り”が交通渋滞で、走行難渋。「東名高速道」に乗るまでに、基地周囲を廻っておよそ1時間半もノロノロのろのろ...。(図2<クリック>
お蔭で(?)、我々の帰宅が午前様になってしまった!
“行きはよいよい、帰りは怖い♪”(オラ、こんなのイヤダ〜♪)

余談だが、こうした航空ショーを見た人達は全員、『自衛隊の合憲化』に賛同するべきだ!と思うがなぁ!(悪辣)外国勢と戦う“戦力・戦闘力”の充実は、最重要課題だし。日本人の中で、自衛隊を非合憲だ”という連中の頭は、殆ど“脳軟化症”ではないか!と思う。本来、まともな頭なら、自分は自分で守る。自分達は自分達で守るという気概と、その為に知恵と勇気を持たなければいけないのに!今は、逆なんだから!ったくもー!



TFTパネル 不適  「11月26日」

PC110」群の“TFTパネル置き換え作業”を鋭意(?)進めていて、置き換え用パネル/モジュールのターゲットを、ほぼ、“5型、6型TFT WVGA”に絞り込んではいるのだが、持ち駒を少しでも増やしておきたいと考えて、5型TFT搭載の「DTN-X750(800x480ドットRGB)」ジャンクを買って、調べてみた。(図1 ¥951送料込み)

しかし、これはフレキ不適で、使えない!
フレキ端子数」は40ピンだろうと想定/期待していたのだが、実際は50ピンで、今の場合、直ぐには使えない。(図2<クリック>
これと同じことが、DTN-X650でもあった。

どうしても必要となれば、フレキの不要端子と思われる部分を(高精度?で)切り落として、(タッチ機能部は無視で)“40ピン扱い”で試してみることは出来るかもしれない。
しかし、今は、その必要性も無い。

それに、タッチパネルが効かなくなっているので、(端子機能を調べる為に)画像信号を呼び出すことも出来ないし、また普通のナビ機としても使えない。(まぁ、これが(根性の入った?)本来のジャンク品なんだけど。苦笑)

どうも、“新しめの機種”は、表示ドット数は増えてはいる(480x272→800x480)のだが、ノイズ対策の為か、パネル周りの電磁遮蔽が念入りになっている上、フレキ端子数も旧いタイプと比べて多くなっている気がする。
なので、5W、6W型ナビ機(のパネル)は、端境期の機種(良く分からないが、「DTN-X680」辺り?)しか使えないのではないかと思う。

ナビ機を使う側から考えると、何もWVGA型パネルでなくて、「VGA型(640x480ドットRGB)」でも構わないと思うし、作る側とすれば、コスト抑制やノイズ対策の面で、そちらの方が楽だったのではないか?と思うのだが、どうなんだろう?



ウォーキング   「11月12日」

さる旅行社の企画に乗って、和歌山・九度山の真田家ゆかりの地を歩いて来た。
予定の全コースは自由散策で、総距離5Kmのはずだったが、我々は途中の“道の駅くどやま”のイベント会場で脚が止まってしまって、其処から先へ進まず。
結局、歩いたのは3Kmほどだったように思う。(図2<クリック>の小丸印)

真田庵」や「真田ミュージアム」などを見たが、途中で見掛けた“妙な屋根”が、大変面白かった。(図1)
日本家屋は、前後や左右が対称的にしてある/なっているのが普通だが、この屋根は“寄棟”風が、いきなり“切妻”になっていた。
これはこれで“あり”なのかもしれないが、屋根が“ちょいと被った帽子”に見えて、つい笑ってしまった。
笑うなんて、“真田地主大権現様”に、”何奴!”って、叱られそうだが、他愛の無さを許されたい。(笑)

しかし、稀代の真田一族の英傑達も、如何に強くても、“守る側”になると、たちまちの内に敗北・消滅せざるを得なくなるらしい。
今の日本国・日本人も、外国人達の(戦争でなくても)“静かな浸透・滲入”によって、守る意思も術も無いまま、やがては同じ運命になるのではないか?!と気懸かりなんだが。



ガラケー(ジャンク) 買い  「11月06日」

“風景撮影時の補助・支援用”や“諸事故等の記録用”として、常に胸のポケットに携帯していた小型カメラ「IXY-L4」が、遂に死んだ。
レンズが出たまま元に戻らない状態で、撮影が不可能になった。(図1の左端)
今まで買ったジャンク品の殆どはこの故障で、これまで幾台も修理に挑戦して失敗を重ねて来た(図2<クリック>)が、今回はもう、修理は諦めた。

その代わりに、常時携帯するようになったガラケーに写真撮影役を兼ねさせることにした。

しかし、手持ちのガラケー2台はどちらも、デジカメとしての特性・機能が不満足なのだ!(図1の中央)
例えば、電車・バスの時刻表を映しておいても、“拡大表示”が出来ないので、時刻が読めないとか、レンズ位置が良くない所為で撮影時につい指で蓋をしてしまったりとか。

それで、カメラ機能が良さそうな「N902i」と「N902iX」というのを買ってみた。(各¥450送料込み)
先ずは、「N902i」の方(図1の右端)を使い始めた。
スマホで流行の、“縦長写真”ではなくて、(落ち着いた)横長4:3画面で撮影出来るし、多少のズーム撮影や、撮影済みの画像の拡大表示も出来るようなので、それは大変結構なのだが、写真保存用のSD最大容量が512MBらしいので、やや容量不足か?
とはいっても、静止画1枚が約1〜2MBでも、100枚以上は撮れるから、ちょっとした記録だけなら、PCの方にこまめに移し替えれば、それ程困ることも無いのだが。(...ただ、動画を撮ると、分からない。果たして、どれくらいの容量が必要になるんだろう?)

やはり2GBが入る「N902iX」の方に替えようかな?と思っているが、これの標準装備フォントが、ヘンテコなのが気に食わない。(8をΘにしてあるって?ど〜いう〜センスなんだろ?)
しかし、いずれにしても、追加バッテリと、記録用microSD 2GBは買い足しておかねば!
(しかし、どちらも“miniSD”なのは、困ったもんだ。“miniSD”はアダプタが必要なので、追加で、それの用意もせねばならぬらしい。やれやれ)



断線修理  「11月04日」

先日、表示を“TFTパネル化”した「PC110音/サウンドが...出ない!?

確か、このマシンは、以前にはそんな異常はなかったはずだが...と、イヤホンを差してみたら、前部はダメだったが、後部ではちゃんと聴こえた!
以前の記録を探したら、スピーカー交換の記事を残してあったので、もしかしたらこれか?と確かめたら...
やはり、その“断線”だった!(図1)

ところが、切れていた赤線を、取り替えて接続をしたのだが、やはり鳴らない!?
これは「ボイス・コイル」の方の断線か?と、再度曝して、ルーペで眺めていたら、黒線側の細い(々々)導線が、切れて/外れていた。
こりゃ、取り出した時に、気が付かずに切ってしまったのかもしれない。

これを接続したら、今度は修復成功!
“サウンド”を再生してみたら、大きな音で鳴るようになった♪(図2<クリック>
この“サウンド”は、立ち上がり時、“TFT化表示”がちゃんと出ない場合の“操作の手掛かり”になりそうなので、注視/注聴している。


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