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課題:                   Problems :  
1.No.9:金剛 FSTN化 成功 [2020/11/21]   1. Experiment [2020/11/21]
 2.No.9:金剛 メモリ異常 判明 [2020/11/23]  2. Abnormality [2020/11/23] 
 3.No.9:金剛 画面表示 改善 [2020/12/09]  3. LCD repair [2020/12/09] 
 4.No.9:金剛 表示部 入替 [2020/12/11]  4. LCD change [2020/12/11] 
 5.No.9:金剛 レンズシート 挿入 [2021/01/28]  5. LCD lens sheet [2021/01/28] 
[令和二年十一月十六日(2020/11/16)]
PC110 No.9:金剛 FSTN化 成功!   [to English Note

FSTN用"補償フィルム"が入手出来て、それを試験していたのだが、その実用性を確かめる為に、土台としていた「No.9:"金剛"」を、そのまま完成させてみた。
画面が少し暗い(感じがする)ことを除けば、このFSTNカラー画面で、十分実用になりそうだ!(図1)

ビネガーシンドロームの所為で映らなくなっていた"STNカラー液晶画面"(図2[クリック]の右画面の例)が、見事に正常復活した♪
(尤も、この「液晶パネル」+「コントロール&ドライブ基板」は、別の廃棄機種からの流用・改造品なのだが、更なる改良の為、後で取り替えることも考えている)

No.10:"葛城"」の方も、いずれは、FSTN化するつもりだが、画面を明るくする為の"バックライトの改良"や、「フィルム」を綺麗に貼る為の工夫などをした後にしたい。

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+++ 手順・配置等 +++

本来、「バックライト部」には、前面輝度を上げる為に、(縦・横方向の蒲鉾型)「レンズシート」2枚と(光束分散型)「拡散シート」1枚を置くのだが、再使用が出来そうなシートが殆ど無かったので、これらは省くことにした。
CCFL/冷陰極管」は、新しく買ったものを使った。
これはやや青味が強いが、多分、寿命は長くなるはず。

液晶パネル」は、以前に腐った層を削り取ったものを使った。
コントロール&ドライブ基板」は、コンデンサ入替で修理したものを使い、「液晶パネル」と組み合わせた。

一番最初は、「補償フィルム/X.Compenation Film」の「液晶ガラス裏面」への「糊面」の貼り付けだが、これは、始めに切り出した四角形から、そのまま"約100mmx75〜77mmの四角形"を切り出して、表面の「糊面保護シート」を取り除いて、(埃が入らぬように注意して)貼り付けた。
「バックライト部」を組み付ける前に、「補償フィルム」の後ろの「保護シート」も、取り除いた。

最後に、「前部偏光フィルム」の裏表や傾角を、実際に表示画像を見ながら、調べた。
前部偏光フィルム」は、前後の「保護シート」が付いたままで、"角度の付いた四角形"を切り出さねばならないが、その後「糊面保護シート」を取り除くと、傾角が大きく変わるし、色味も大きく変わる。
従って、別のフィルムで「シート」を剥がした状態で調べた上で、垂直線から左へ"約25度"傾いた四角形を切りだした。
(だが、少し青味が強い感じがするので、もう少し傾角を大きくした方が良かったかもしれない)

逆に、「糊面保護シート」を取り除かず、そのままで使うなら、傾角は小さい方が良かっただろうが、今回は"画面の明るさ"を極力減じないように、「糊面&無糊面保護シート」類は、全部取り除いた。


+++ 不具合箇所 +++

「補償フィルム」側は、あまり目立たなかったが、「前部偏光フィルム」側では、"気泡模様"が残って、始めは失敗!
2回目も、まだ、残ってしまった。(図5)

3回目をやろうとしたが、「液晶パネル」に異常が見られたので、中止した。
画面の下半分に、画像が出なくなった。(図6[クリック])
通常は、全画面が出ているのだが、稀に下半分の表示が出なくなることが、起き始めたのだ。
多分、「液晶ドライバ・ライン」の"端子剥がれ"という恐ろしい不良ではないかと思うので、修理は難しかろう。
現象が稀なので、そっと、このまま維持して行こうかと思っている。

どうしてもダメなら、「No.9:"金剛"」には、別のFSTN−LCDを当てるつもりだ。
それに、このマシンは、(今は、完全健康体だが、自然疲労や手違いによる劣化は避けられないだろうから)"テスト用ベンチ"の役目から、引退させようかと思っている。
だから、次の"バックライト改善"は、「No.10:"葛城"」でやってみるつもり。


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[令和二年十一月二十三日(2020/11/23)]
PC110 No.9:金剛 メモリ異常 判明   [to English Note

今まで、この「No.9:"金剛"」は、「Pasonaware」でしか動作させていなかったのだが、今回から「Win95」で動作させようと、準備した。
...ところが、どうやっても"16色表示"でしか立ち上がらない。
無理に、"256色"にしようとすると、動作異常になり、遂には、"致命的エラー"になってしまう。(図7)

当初は、「Chips」のディスプレイ・ドライバが壊れたのだろうと入れ直しをしたり、その後では、「Win95」そのものを新たにインストールし直してみたりした。
しかし、一向に状況は改善されず。

最後に、「16MB拡張メモリ」に問題は無いのだろうか?と、気が付いた。(図8[クリック])
このメモリは手製で、一度「Mさん」に(有償か無償かは記憶にないが)お渡ししたものが、今回戻って来たものなので、一瞬、もしかしたら、これの不良か?と、"不安感"が頭をよぎった。

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+++ 16MBを確認 +++

この16MBメモリの正邪を確かめる為に、「No.10:"葛城"(FSTN化改造済み)」など、他2機に装着してみた。
結果は、他機では、異常は認められず。(図9)

兎に角、「No.9:"金剛"」に、それを搭載して、「Win95」を起動すると、16色でしか立ち上がらず、その度ごとに、"ドライバが不適合だ"との警告が出る。

...どうも、この異常現象は、16色を256色にする為の「XPATCH」の実行が上手く行っていない為に起きるのではないか?という疑問を持った。
(保存してあるFD、2枚で)「XPATCH」を五、六度実行してみたが、毎回「_4」としか出て来ない。(はて?)
今まで、失敗した経験が無いので、こんな状況だと、幾度も同じことを試す以外に、他の方法を知らず。

試しに、これを「4MB拡張メモリ」にしてみた。(図10[クリック])
その場合だと、異常は起きない!
つまり、"拡張メモリ"を「4MB」(合計:8MB)に減らせば、一応、「Win95」は立ち上がるし、256色に設定しても、異常は発生しない。
(「8MB」を載せたら、一度は立ち上がるが、暫くするとフリーズするので、やはり「4MB」が限度らしい )

これでメデタシ!となるはずなんだが、実は、まだ少し問題が残っている。
画面に、"横波群のうねり"が見られるのだ。
その原因は、「液晶制御基板」上の「電解コンデンサ」の"容量抜け"などかもしれない。
「液晶モジュール」を入れ替えれば、簡単に片付くかもしれないので、暫く、これはそのままにしておこうと思う。


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[令和二年十二月九日(2020/12/09)]
PC110 No.9:金剛 画面表示 改善   [to English Note

手元の各「PC110」は、可能な限り、"インターネットを閲覧可能状態にしておくこと"を目標にしている。
(先日、その為に、https://garakutaen.sakura.ne.jp/を、少し整備して、"独言集"の一部を閲覧可能にしておいた)

この「No.9:"金剛"」にも、それが出来るように、無線LANカード (BUFFALO WLI-PCM-L11GP) を入れて、整備を始めた。(図12[クリック])
だが、(レンズ・シートを入れていないCCFLバックライトの為、)"画面の明るさ"が十分でなく、文字が大変読み難いのだ。(図11)
止む無く、ルーペを援用しながらやっていたが、更にそれを阻むかの如く、画面上下で明るさの違いが際立つようになって来て、更に状態が悪化。

別途、明るいLEDバックライト付きの「FSTN-LCDモジュール」を作って、それに置き換えようとしたが、上手く行かず未達成。
また、「No.9:"金剛"」自身の「制御回路基板」に、直接手を加えるのは、壊す危険があるので止めた。
そして、「バックライト」を、"CCFL光源"から、"LED光源"に替えるだけにした。

これで、随分、"明るい画面"にはなったが、更に、"画面上下の輝度差"も大きくなってしまった。
まだまだ、修理と改善を続けなければならないようだ。

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+++ 明るさの改善 +++

No.10:"葛城"」の「LEDバックライト」には、"直列抵抗:約11Ω"を入れて"青味"を抑えるようにしたが、この「No.9:"金剛"」は、それよりも画面輝度の方を優先して、"抵抗:約7Ω"にした。(図14[クリック])
(接続用極小コネクタ(ピンピッチ1.72mm,4ピン)は、先日、大阪・日本橋で買って来たもの。¥40/個)

この「LEDバックライト」と、「CCFLバックライト」とを、単体で、同じ直流電源に接続して、"バックライト表面輝度"を比較してみた。(図13)
印加電圧 LED CCFL 電流合計
 7.5V 0.8μW 50μW 290mA
  9V  65μW 50μW 295mA
 10V 130μW 50μW 300mA
尚、値はすべて、約(およそ)の値である。
また、10V以上は、測らなかった。


だが、「No.9:"金剛"」の実際の「バックライト電源」に接続した場合、「LEDバックライト」に流れる実電流は、約250mA程らしい。
これから推定すると、バックライト表面輝度は、かなり高い値になっているだろう。
電流が、予想以上に多くなっている理由は、多分、電圧が10.5Vを少し越えているからではないかと思う。
うっかり、+−をショートさせてしまい、危うくヒューズを飛ばすところだったので、きちんと測っていない。
この端子電圧は、そのショートで一度は0Vになってしまったので、"ヒューズ切れ"を覚悟したが、後刻、自然回復していた。ヨカッタ!



+++ 輝度の上下差解消は未完 +++

現在の画面上下の輝度差は、明らかに「制御回路」の不良だろうと思うが、(私は)"弄ると必ず壊してしまうジンクス"を担いでいるので、この「半不良)FSTN-LCDモジュール」は、このままにしておきたい。
置き換えるつもりで、別途、動作する「FSTN-LCDモジュール」を用意しようとしたが、これが上手く行かなかった。
(以前、実験で動くことを確かめてあった「制御回路基板」が、ちゃんと動いていないらしい)

恐る々々、この「半不良)FSTN-LCDモジュール」に、試験的に、2個だけ「小型電解コンデンサ」を付加してみたが、効果無し!(図16[クリック])
てんまにちゃん」氏のように、全部の"電解コンデンサ"を入れ替える覚悟でないと、ダメかもしれない。
しかし、この「制御回路基板」を実験の為に、付けたり外したりするには、それ用の治具を工夫しなければダメだろうと思う。
現物で、そのまま繰り返すと、"ランド剥がれ"を起こして使い物にならなくなる箇所があるからだ。
(どのような良い方法があるかな?と、思案投げ首)


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[令和二年十二月十一日(2020/12/11)]
PC110 No.9:金剛 表示部 入替   [to English Note

"表示輝度"が上下で違っていた(図18[クリック])「No.9:"金剛"」の表示部(LCDモジュール)を、現在、本体が故障中の「No.7:"竹"」の表示部と入れ替え、更に「LEDバックライト」に替えたら、やっと"目標水準"に到達した♪
只、「LCDモジュール」の「表面偏光板」の貼り方が拙かったのを、一度やり直して、"気泡模様"を取り除く試みをした。
それで、かなり改善されたようだ。

「無線LANカード」を使って、"インターネット・サイト"が読み出せる状態にするのが「最終目標」だが、この「PC110」は、色々な所に不具合を抱えているので、当初は難しいかなと思っていた。
だが、自苑別サイト(https://garakutaen.sakura.ne.jp/)も読み出せたので、一応、これで、目標には到達した!良しとしよう!

残る不具合の一つは、メモリ容量を、8MB以上に増やせないことだ。
また、(下スロットが使えるのに、)PCカード用の上スロットでは、「無線LANカード」が使えないらしい不具合も出て来た。
これらの不具合は、(私の技術力では、壊すのが関の山で、)これ以上の改善は望めないだろうから、このままで、維持・保全・活用して行こうと思う。

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+++ LCDモジュール入替 +++

No.7:"竹"」の不動原因を調べようとした時に、ふと、これの表示部(LCDモジュール)は、確か、FSTN化してあって、表示が出来たはずだ!と気が付いた。
早速、これを「No.9:"金剛"」のそれと入れ替えることにした。(図19 左:「No.9:金剛」、右:「No.7:竹」)

入れ替えてみると、"泡模様"が一杯!それに「CCFLバックライト」だった。
「LEDバックライト」に替えることは簡単だったが、"泡模様"のもみ消しには苦戦!
"フィルム表面"を「ヘアー・ドライヤ」で暖めて、一度剥がしてから、再度、端からゆっくりと均しながら貼り直した。
結果は、かなり改善されたようだ。
しかし、剥がす時に、"暖め方"が不十分で、剥がし難かった為に、「ニッパー」で強く挟んだ箇所から、小さな"光漏れ"が生じるようになった。(図20[クリック])
...十分暖めてから、剥がして貼り直すのは、良い方法かも!
埃を巻き上げない加熱器として、"(赤外線)加熱ランプ"などが使えないかどうか、考察中。

「LEDバックライト」は、少し電流を多くしたので、やはり"青味"が強くなったようだが、これは、これで我慢!
もし、好ましい"LEDアレイ"が手に入ったら、入れ替えることも容易なので、それはその時にしよう。
また、「前面偏光板/偏光フィルム」の表面がツルツルなので、これは"マット処理"したものと入れ替えると、より見易くなると思うが、これも今後の課題としておく。


+++ インターネット接続 +++

Access Point」側は、「Mさん」から頂いたCisco製のAPと、Buffalo製Giga/電源部とで構成。
無線LANカード」には、「BuffaloWLI-PCM-L11GP」を使った。(図22[クリック])
(実は、短頭型Sony製PCWA-C150Sが、もし余分に有ればそれを使いたかったのだが、余分は無いし、また今ではもう入手出来ないだろう。逆に、Buffalo製は沢山保有しているので、これを活用しようと思う)

これまで、「無線LANカード」は、主に"上側スロット"で使って来たのに、この「No.9:"金剛"」では、そのスロットでは、カードが認識出来ず。(原因は、不明)
"下側スロット"を試したら、上手く行ったので、これで、一応、"インターネット閲覧"(http://サイトのみ)をすることにした。
尚、I.E. 3.0でも、閲覧に使えそうだ。


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[令和三年一月二十八日(2021/01/28)]
PC110 No.9:金剛 レンズシート 挿入   [to English Note

(懸案であった)「FSTN-LCD」の「バックライト」と液晶裏面との間に、(大型液晶の)「レンズシート」を挿入して、"表示輝度"を上げることを試みた。

結果、多少輝度はアップしているようで、白い文字などはキラキラして見える。
しかし、シートの置き方が拙いと、"干渉縞"が強く出て来て、"見難さ"が増してしまう。(図24[クリック])

元々の「レンズシート」は、黒テープのカスや埃などで汚れていて、使えなかったので、新たに大型液晶モジュールを分解して、それから採取した「レンズシート」を使った。

しかし、どうやら、(10.4型XGA用の)"山脈型レンズの刻みピッチ"が、(4.8インチVGAの)"液晶セルのドットピッチ"とは異なっていたようで、干渉縞の原因になってしまったようだ。
つまり、「レンズシート」なら何でも良いというわけではなかった。(残念!)


+++ 状況 +++

「レンズシート」には(平滑面)と(山脈型凸面)があり、また、表には「縦方向山脈型凸面」と「横方向山脈型凸面」の2種があるそうだ。(山脈型という呼び方は、自己流で、標準的ではないが)
いずれにしても、斜め方向に散らばろうとする光束を、中央へ寄せて、前方輝度を増す効果を持つもので、"フレネルレンズ"の一種で、X、Y方向の2枚を使うわけだ。

しかし、その"山脈型凸面"の"刻みピッチ"が、"液晶素子のピッチ"とがズレていると、どうしても、"干渉縞"を生じてしまうようだ。
それを防ごうと、間に"拡散シート"を1枚挟んでみたが、まだ不充分らしい。(図25)

それら("レンズシート"と"液晶面")同士を密着させると、"干渉縞"が酷くて、画面が甚だ見辛くなる。(図26[クリック])
(綺麗であればの話だが、)やはり、"レンズシート"は元の物を使わねばダメなようだ。
これは、暫くは、このままで行こうと思う。


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[2020/11/16]
PC110 "No.9: Kongo" FSTNized success !

The "compensation film" for FSTN was available and I tested it , but in order to confirm its practicality, as the foundation using " No.9:Kongo " I tried to complete as it is.
Except for the fact that the screen is a little dark (feels), this FSTN color screen seems to be practical enough ! (Fig_1)

The "STN color LCD screen" (Example : the screen on the right of in Fig_2 [click]), which had disappeared due to the vinegar syndrome, has been revived normally ♪
(Although this "LCD panel" + "control & drive board" is a diversion/modification product from another discarded model, I'm thinking of replacing it later for further improvement.)

" No.10:Katsuragi " will eventually be converted to FSTN, but "improvement of backlight" to brighten the screen and "film" will be attached neatly. I want to do it after devising something for that.

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+++ Procedures, placement, etc. +++

Originally, in order to increase the front brightness, two "lens sheets" (vertical and horizontal dome type) and one "diffusion sheet" (luminous flux dispersion type) are placed in the "backlight part"。
But there were few sheets that could be used, so I decided to omit them.
For " CCFL/Cold Cathode Fluorescent Light tube ", I used newly bought .
It's a bit bluish, but it probably has a longer lifespan.

For the " LCD Panel Assy ", I used a LCD scraped off the rotten layer before.
For the " Control & Drivers Board ", I used repaired by replacing the capacitors and combined it with the "3.LCD Panel Assy".

At the beginning, the "glue surface" is pasted on the "back side of the liquid crystal glass" of " X.Compensation Film ", but this quadrangle was cut out with right angle from the big one.
This Film is "100mmx75~77mm quadrangle", and then the "glue surface protection sheet" on the surface was removed, and pasted (I was careful not to let dust enter).
Before assembling the "backlight part", the "protective sheet" behind the "Compensation Film" has also removed.

Finally, the front and back and tilt angle of the " Front Polarizing Film " were examined while actually looking at the displayed image.
The " Front olarizing Film " must be cut out as an "angled quadrangle" with the front and rear "protective sheets" attached, but after that, when the "glue surface protective sheet" is removed, the tilt angle changes greatly, and the color tone also changes significantly.
Therefore, after examining the sheet with the "sheet" peeled off, a quadrangle tilted "about 25 degrees" to the left from the vertical line was cut out.
(However, it feels a little bluish, so it might have been better to increase the tilt angle a little more.)

On the contrary, if the "glue surface protection sheet" is not removed and used as it is, it would have been better if the tilt angle was small, but this time, "glue surface & non-glue surface" should be used so as not to reduce the "screen brightness" as much as possible. All "protective sheets" were removed.


+++ Defective part +++

The "Compensation Film" side was not very noticeable, but on the "Front Polarizing Film" side, a "bubble pattern" remained and it failed at first !
The second time, it still remains. (Fig_5)

I tried to do it the third time, but I stopped because there was something wrong with the "LCD panel assy".
The image disappeared in the lower half of the screen. (Fig_6 [click])
Normally, the full screen is displayed, but on rare occasions the lower half of the display disappears.
Probably, it is a terrible defect of "terminal peeling" of "LCD driver line", so it will be difficult to repair.
Since the phenomenon is rare, I'm thinking of keeping it as it is.

If it doesn't work, I'll use another FSTN-LCD for " No.9:Kongo ".
Besides, I'm thinking of retiring this machine from the role of a " test bench ".

(This is a perfectly healthy body now, but deterioration due to natural fatigue and mistakes of mine will be inevitable.).
Therefore, I will try the next "backlight improvement" in " No.10:Katsuragi ".


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[2020/11/23]
PC110 No.9:Kongo memory error found

Until now, this " No.9:Kongo " was only operated on " Pasonaware ", but from this time on, I prepared to run it on the " Win95 ".
... However, I couldn't set up except with "16 color display".
When I try to force it to "256 colors", it will malfunction and eventually it will get a "fatal error". (Fig_7)

Initially, I re-installed the "display driver of Chips " as if it was broken, and after that, " Win95 I tried to reinstall it.
However, the situation did not improve at all.

Finally, I thought there might be a problem with "16MB extended memory". (Fig_8 [click])
This 16MB memory is handmade, and the one I gave to "Mr. M " (I don't remember if it's paid or free) is back this time. For a moment, "Anxiety : may be bad this ?" passed through my head.

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+++ 16MB confirmed +++

In order to confirm the correctness of this 16MB memory, I installed it on two other machines such as " No.10:Katsuragi (FSTN modified)".
As a result, no abnormality was found on other machines. (Fig_9)

When I install it on " No.9:Kongo " and start " Win95 ", 16 colors will be displayed. and each time it gets a warning that the driver is incompatible.

... This abnormal phenomenon might occur because the execution of " XPATCH " to change 16 colors to 256 colors is not done well. I had such question.
I tried running " XPATCH " five or six times (with two saved FDs), but every time I said "_4" Only come out. (What ?)
I've never failed, so in this situation I don't know any other way than trying the same thing over and over again.

As a test, I put "4MB extended memory" to it. (Fig_10 [click])
In that case, no abnormality will occur !
In other words, if I reduce the "extended memory" to "4MB" (total: 8MB), " Win95 " will start up, and even set it to 256 colors, it does not occur abnormally !
(When I put "8MB" on it, it will start up for the time being, but it will freeze after a while, so it seems that "4MB" is the limit.)

May be a congraturation! after that, but there are still some problems.
I saw the "flow of horizontal waves" on the screen.
The cause may be "capacity loss" of the "electrolytic capacitor" on the "liquid crystal control board".
If I replace the "LCD module", it may be easy to get rid of it, so I'll leave it as it is for a while.


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[2020/12/09]
PC110 No.9: Kongo screen display, improvement

Each " PC110 " at hand aims to "keep the seeing the internet" as possible as.
(The other day, for that reason, https://garakutaen.sakura.ne.jp/ was slightly improved so that a part of the "soliloquy collection" could be viewed.)

I put a wireless LAN card (BUFFALO WLI-PCM-L11GP) in this " No.9:Kongo " so that I could do it, and started maintenance. (Fig_12 [click])
However, the "screen brightness" is not enough (because of the CCFL backlight without the lens sheet), and the characters are very difficult to read. (Fig_11)
I used to use a magnifying glass without stopping, but as if to prevent it, the difference in brightness between the upper side and lower side of the screen became noticeable, and the condition worsened.

I made another " FSTN-LCD module " with a bright LED backlight and tried to replace it, but it didn't work and I couldn't achieve it.
Also, I stopped directly modifying the "control circuit board" of " No.9:Kongo " because there is a risk of breaking it.
Then, I just changed the "backlight" from "CCFL light source" to " LED light source ".

With this, the screen became "bright", but the "brightness difference between the top and bottom of the screen" also became large.
It seems that we still have to continue repairing and improving.

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+++ Brightness improvement +++

The "LED backlight" of " No.10:Katsuragi " has "series resistance: about 11Ω" to suppress "blueness", but this " No.9:Kongo " has prioritized screen brightness over that, and set it to " resistance : about 7Ω ". (Fig_14 [click])
(The extremely small connector for connection (pin pitch 1.72 mm, 4 pins) was bought at Nipponbashi, Osaka the other day. \ 40/piece)

Connect this " LED backlight " and " CCFL backlight " to the same DC power supply as a single unit, and compare the "backlight surface brightness". I tried it. (Fig_13)
Applied voltage LED CCFL Total current
7.5V 0.8μW 50μW 290mA
9V 65μW 50μW 295mA
10V 130μW 50μW 300mA
All values are about (approx.) values.
Moreover, 10V or more was not measured.


However, when connected to the actual "backlight power supply" of " No.9:Kongo", the actual current flowing through the "LED backlight" is about 250mA . It turned out to be .
Estimating from this, the backlight surface brightness will be quite high.
I think the reason why the current is higher than expected is probably because the voltage is a little over 10.5V.
I accidentally shorted +,- and was about to blow the fuse, so I didn't measure it properly.
This terminal voltage once became 0V due to my ciucuit short, so I was prepared for a "fuse blow", but it recovered naturally later. Lukey !



+++ The elimination of the vertical difference in brightness is incomplete +++

I think that the difference in brightness between the top and bottom of the current screen is obviously a defect of the "control circuit", but (I) bear the " jinx that will always break if you touch it ".
I want to leave this " ( semi-defective ) FSTN-LCD module " as it is.
I tried to prepare a working "FSTN-LCD module" separately with the intention of replacing it, but this did not work.
(It seems that the "control circuit board" that was confirmed to work in the experiment before is not working properly.)

I'm afraid that this " ( semi-defective ) FSTN-LCD module " has only two "small electrolytic capacitors" on a trial basis.
I tried to add it, but there is no effect ! (Fig_16 [click])
Replace all" electrolytic capacitors " like Mr. Tenmani-chan ", I may have to be prepared.
However, in order to attach or detach this "control circuit board" for experiments, I think that it is necessary to devise a jig for it.
This is because there are places where the actual product will become unusable due to "land peeling" if repeated as it is.
(What kind of good method is there ?)


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[2020/12/11]
PC110 No.9:Kongo display part replacement

The "display brightness" of " No.9:Kongo " was different between the top and bottom (Fig_18 [click]).
So I changed the display (LCD module) to more better FSTN display of " No.7:Bamboo " (which the main body is currently out of order).
And then replaced it with " LED backlight ".
" No.9:Kongo " has finally reached the "target level".♪

However, the method of attaching the "surface polarizing plate" of the "LCD module" was not good.
I tried again pealed the front polarizing film to remove the "bubble pattern".
Then, it seems to have improved considerably.

The "final goal" is to make the "readable of internet site" using a "wireless LAN card". But this " PC110 " has some faults in various places, so at first, I felt it would be difficult.
However, I was able to read the site of my another site (https://garakutaen.sakura.ne.jp/).
At this time, I've reached my goal ! Yei !

One of the faults is that I can't increase the memory capacity beyond 8MB .
Also, it seems that " wireless LAN card " cannot be used in the upper slot for PC cards (although the lower slot can be used).
These defects, I can't expect any further improvement (with the limitation of my technical ability), keep it as it is, and I will maintain and make use of it.

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+++ LCD module replacement +++

During I'm trying to check the cause of immobility of " No.7:" Bamboo "", I noticed suddenly the display part (LCD module) of this was (refleshed) FSTN and might be able to display.
Immediately, I decided to replace it with that of " No.9:Kongo ".
(Fig_19 Left:"No.9:Kongo", Right:"No.7:Bamboo")

When I replaced it, there were a lot of "bubble patterns" ! And it was a "CCFL backlight".
It was easy to replace it with an "LED backlight", but it was difficult to erase the "bubble pattern" !
So, I was warmed the "film surface" with a "hot blower", peeled off once, and then reapplied while slowly leveling from the edges.
The result seems to have improved considerably.

However, the warming was insufficient before peeling it off, so it was difficult to peel it off.
So small "light leakage" occurred from the part strongly sandwiched by the "hand nippers". (Fig_20 [click])
... It should had to warm it up enough and then peel it off, and reattach it.

The "LED backlight" has a little more current, so it seems that the "blueness" has become stronger, but I would stand this.
If I get more preferred "LED array", I'll repalce it because it's easy to replace it.
Also, since the surface of the "front polarizing plate / film" is smooth, I think it will be easier to see if it is replaced with "matt treated film", but this is also an issue for the future.


+++ Internet connection +++

The " Access Point " is made by the AP of Cisco and the power supply unit of Buffalo . (Those were gifted by "Mr.M ", Thanks again !)
For the " wireless LAN card ", " Buffalo WLI-PCM-L11GP " was used. (Fig_22 [click])
(Actually, short head type Sony PCWA- C150S I wanted to use it if there was an extra , but there is no extra and it is not available now, on the contrary, I have a lot of Buffalo products, so I will use this)

Until now, "wireless LAN cards" have been used mainly on the "upper slot" of "PC110", but in this " No.9:Kongo ", the card is not recognized on that (upper) slot. (The cause is unknown)
I tried the "lower slot" and it worked, so I decided to do "Internet browsing" (http: // site only) for the time being.
BTW: I could use the Internet explorer 3.0 for browsing.


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[2021/01/28)] PC110 No.9: Kongo lens sheet inserted

I tried to increase the "display brightness" by inserting two "lens sheets" (for a large liquid crystal) between the "backlight" of the "FSTN-LCD" and the back of the liquid crystal.

As a result, the brightness seems to be slightly increased, and white characters appear to be glittering.
However, if the sheet is placed incorrectly, "interference fringes" will appear strongly, and " hard to see " will increase. (Fig.24 [click])

The original "lens sheet" was dirty with black tape residue and dust and could not be used, so I disassembled the large LCD module and used the "lens sheet" collected from it.

However, apparently, " the pitch of mountain range lens " (for 10.4 inch XGA) is " the pitch of LCD cell dot " (for 4.8 inch VGA). It seems that it was different, and it seems that it caused interference fringes.
In other words, not all "lens sheets" were acceptable. (Dumm !)


+++ Situation +++

The "lens sheet" has back (smooth surface) and front (mountain range type convex surface), and the front side has "vertical mountain range type convex surface" and "horizontal".
It seems that there are two types of "direction mountain range type convex surface". (The name as "mountain range" is my creation and not standard)
In any case, it has the effect of increasing the forward brightness by moving the luminous flux that is going to be scattered to randam direction to the center, and it is a kind of "Fresnel lens" and uses two lenses in the X and Y directions.

However, if the "step pitch" of the "mountain range type convex surface" is different from the "pitch of the liquid crystal element", "interference fringes" will inevitably occur.
To prevent that, I put a "diffusion sheet" in between, but it seems that it is still insufficient. (Fig.25)

When they ("lens sheet" and "liquid crystal surface") are brought into close contact with each other, the "interference fringes" are severe and the screen becomes extremely hard to see. (Fig.26 [click])
After all, it seems that the "lens sheet" must use the original one (if it is beautiful).
I'm going to keep this No.9 as it is for a while.


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