[090914]
TP600Eの中身を、大掃除しました *廃棄(2013年6月20日)
近頃、どうもメイン機(TP600E改)の動作、特にインターネット・アクセスが、甚だ鈍くなってしまっていて、大困惑。
で、思い切って160GB-HDDに入れ替えて、中身を大掃除したら、ネット・アクセスが大変軽快になりました。
(やはり、時々、“HDD自体を入れ替えるべし!”ですね)
先般からトライしていた320GB-HDDのTP600E改への搭載は、諸事情?により延期。(これは、取り敢えず、TPT22の方へWinXPと併せて搭載)
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HDD入れ替え
実は、インターネットへのアクセスが、最近やたら遅くなり出して、“アドレス解決をしています ”というメッセージでかなり長時間待たされたり、読み込みも以前より遅く感じられるようになりました。(「アドレス解決・・・」の件は、Firefoxにも問題があるらしいので、処置はしてみたけど、全然解決せず!)
まぁ、原因はこのメイン機で色々な処理をして来たので、ゴミが沢山溜まってしまったせいもあるのでしょう。
試しに、“レジストリ・クリーナ”なども使ってみたのですが、これも殆ど効果ナシ。
手っ取り早い方法として、HDDを新規の物に載せ替えて中身を一新すればいいと思うのですが、載せようと思っていた320GB-HDDが簡単ではなかったので、今回は代案で、160GBを載せる事にしました。
このサイズは、本当は137GBの壁の向う側?なのですが、DynamicDriveOverlayを入れておけば、不思議とWin98もWin2000も素直にインストール出来ました。(左上写真)
インストール後、必要なデータ群はUSB経由で(旧ドライブから)メイン機へ転送。(左上写真<クリック>)
(でも、このポートはUSB1.1なので、“転送の遅いこと遅いこと”orz)
設定データやメール類の移転
慣れてしまえば難しくはないのですが、偶にやるとまごつくのが、条件設定やメール類の移転。
(特に、メール・アドレスは、以前移転の際に“すっぱりと過去を切り捨てた”悲惨な経験があってから、ひどく慎重になりました)
例えば、当苑には不可欠なFFFTP(FTPクライアント)やHTML Project2(HTMLエディタ)などの設定は、一旦新規インストールを済ませたフォルダに、“旧フォルダを上書きする”方法で、同じ条件を引継がせています。
ところが、Thunderbirdのメール群やアドレス帖も、同じように移転しようとして、「Document & Setting」-,-「Application Data」-,-内の「Profiles」の下層の「xxxxxxxx.default」を、そのまま旧フォルダで上書きしたらアウト!orz (そりゃ、まぁ、フォルダ名が変っちゃうもんなぁ。左上写真<クリック>)
そこで、フォルダはそのまま置いといて、その中身だけ、旧フォルダ内のファイル・フォルダ群で全部上書きしたら上手く行きました。
後始末と今後
取り敢えず必要なツール類は、再インストールしたり、アイコンを並べたりして、整備。
これで、当面の作業は続行出来ますし、この前から溜まっていたストレスはかなり解消しました。
他方、一時メイン機を入れ替えようかと思った時の後遺症がまだ残っていて、何気にジャンクな2GHzマシンなどを物色していたりします。f(-,-;
まぁ、いずれは置き換えるにしても、じっくりと“よい出会い”を待つつもり。
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