[101029]
TP365Xを、廃棄しました
床に並べてある(新らしめの?)ノートPC群を、棚に上げて整頓するため、旧いノート機種群を処分する事にしました。
その中には、TP365X,TP310,PB1400cs(魔流さん、ゴメン!), PCG-505などがありますが、このTP365Xは
PC110の運用との絡(から)みがあり、処分するかどうかで、かなり考え込んだ。
結局は、英断?で、処分する事にしましたが、以下は、これの利用価値が、まだあったかも?って話。
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PC110用補強バッテリと充電器
以前、PC110を長時間働かせる場合に、標準バッテリ・パックを幾つもポケットに忍ばせるのも面白くないので、その補助&補強用バッテリとして、TP365X用NiMHバッテリを使うようにしてました。
(ついでに、補強バッテリ・ケースも、作った。左写真の中央下)
で、そのバッテリの充電用として、このTP365Xを用いていたのですが、このマシンを処分すれば、当然充電器も無くなるわけです。(まぁ、工夫すれば、他に充電方法は色々ありますが、入れっ放しに出来る点で、これが素直で具合が良ろしいようで)
でも、PC110のバッテリ運用頻度が減っているので、いざという時なら、内蔵式NP-510型やNP-F550型が数個あれば、充分間に合いそうです。
他の役割(HDD簡易テスト台)
ジャンクなHDDを買って来ては、テストしていた時期は、交換やテストが容易な試験台/ベッドが必要でした。
それで、このTP365Xのようにキーボードを跳ね上げるだけで、HDD入れ替えが出来るのは、実験屋にとっては、大変有り難かったわけです。(左写真クリック)
今では、DyanBook T7/520CMEのように、ビス1本で裏蓋を外せばHDDが楽に取り出せるし、BIOSによるHD容量制限も少なくなっています。(左写真)
(実は、先日も廃棄するHDDのチェックに、TP365Xを使いましたが、)もう、DynaBook T7でも、代行させられるので、こちらはお役御免にしても構わないでしょうねぇ。
廃品処理
という事で、他の処分品と一緒に、廃品回収屋に出しました。
少し前までは、別の回収屋へ、わざわざ自車で運んで行ったのですが、今回は、近頃、屋号を名乗って、よく巡回して来る廃品回収屋に電話をしました。
そしたら、早速取りに来てくれて、(勿論、無料で!)引き取ってくれました。おー楽だ!
...“また、お願いします!”って、言われちゃった(^^;?)
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