[021219]

TP230Csに、流体軸受けHDDを載せました

メイン機の側で働かせていると、HDDの回転音がやたら騒々しくて辟易していたので、思い切って静かな流体軸受けHDD(富士通製MHN2100AT10GBに載せ換えました。

勿論、そのままでは載りません。色々調べて発見できた高田さん処の「ICC」を使わせて頂いて、HDD容量を2GBに抑え込んでから載せたわけです。
(後で分かったのですが、IBM社のFeatureToolででも、処置は可能でした)

本来の容量10GBが2GB(後で変更、max4GB)になりましたので、勿体無い気もしますが、この静けさはそれを補って余りがあります。
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10GBの流用
6GBの流体軸受けをあちこち探し回りましたが、ある販売店で「6GBの流体軸受けは、皆んな探し回っていますよ」って言われてしまいました。(それなら、もう入手は不可能に近いでしょう)

手元には、以前に買い置き(\7,770+税)していた10GBの流体軸受けがあります。これで何とかならないものか?と思案投げ首の日々でした。これをそのまま装着すると、HDは愚か、FDからもブートできません。(旧型ThinkPadsでも、殆ど同様の状況なんですが...)

BIOSがHDDを調べに行くと、逝ったままで帰って来ないようなのです。
この事から、もしかしたら最大容量を騙す(?)事ができればいいのではないかと考えました。

最大容量の変更
そんなソフトは無いものか?と、各サイトを探し回って、やっと上記の高田さんのサイトに巡り合いました。
結果、これで首尾は上々。感謝! m(._.)m
(後日記:実は、容量変更ができるFeatureToolなどは、以前に何度も使った事があるのですが、8GB以上にしか設定できないと思い込んでいたもんで...ああ!これでも、できたんですね)

事前作業用マシンとして、8GB以上の大容量HDDを認識できるのは、ThinkPadの1997年代以降の機種のようですが、手持ちにはTP310, TP380E,TP560E位しかありません。HDDの交換が比較的容易なTP310を使って、"容量圧縮"作業を行いました。
サイズを適切に縮めておくと、TP230Csでも正常に認識されるようになりました。

2.1GB/4.3GBの壁?
初めは、安全を見込んで、528MBでやってみたら上手く行ったので、次に2,048MBで。これも、OK!
更に、4.3GBや6GBなどでもやってみましたが、これらはやらない方がよかった!HDDを何度も外すのが、大変です。再再々度(?)TP310で設定し直して、ひとまず2GBに落ち着きました。

この状態で改めて、TP230Cs上でFDISKで領域を確保し直して、FORMATしてから、取り敢えずOS等を組み込みましたが、後で、細かく調査した結果、4GBにまで増やせ/しました。

どうやら、TP230Csでは、4.2GBが最大の限界らしく、またFAT16にしたので、2GBが2ドライブになりました。
(左/上図の上側:Cドライブ,下側:Dドライブ)

取り付け.
最近の大容量HDDは皆、ビス孔が外孔(?)のようで、TP230Csの孔位置には合いません。止むを得ず、端をセロテープで止めるだけにしようと思いました。でも、気になるので、"横押さえ金具"に2個孔を開けて、それにビス止めしました。

静音.
流体軸受けHDDの静けさは、TP560Eで実績がありますが、やはり静かです。しかも、それがTP230Csで、なのです。
大体、手持ちの旧型ThinkPadsは中古のHDDを載せてるので、どれも騒々しいのですが、これが変わりましたね。
このTP230Cs、表示液晶はDSTNなのでそれなりですが、何かしらずっと側に置いておきたい気がしました。

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